庵野 シン・ゴジラを観てきた〜なんか深い
観ての感想を書いておきます。
庵野ファンには、ドンピシャな映画です。おすすめです。
ネダバレ注意ですのでこれから映画館に観にいく予定の方は、以降見ないよう注意願います。
エヴァ感がハンパないです。
セリフ、カット割り、ストーリー設定すべてです。
そして伏線貼りっぱなしで回収していないところがやっぱエヴァっぽいですね〜😊
まず、映画の中で東京をめざすゴジラに『なぜ東京なんだ』
ってセリフがありましたがなぜなのかわかりません。牧教授の意思が働いてるって考察もありますが・・・
その牧教授も生きているのか?もうこの世にいないのかもわかりません。
ボート内に揃えて置いてあった靴を見ると・・・
ゴジラの尻尾の先端にくついていた人間らしきものや何か生物っぽいものも正体不明です。
その割に凄い意味深なアップのシーンが長かったですね。
『我々には、ゴジラとの共存しかない 』
ってセリフがありましたが、このまま凝固したゴジラをじゅゆうの女神のような存在にするってことでしょうか?
それとも⁇
ヤシオリ作戦ってのも、思わずニヤリってしちゃいました。
因みに、ヤシオリは、ヤマタノオロチに呑ませたお酒の名前らしいですね。
観た後にいろいろと考察する楽しみがあるところがエヴァっぽいですね。
エヴァ同様に映画考察が描かれているブログやサイトもいろいろありますから検索してみて下さい。
庵野監督ファンには、たまらない映画です。